6/10、娘と1泊2日の福岡遠征へ。PayPayドームで阪神戦を観る日がやってきた
6月10日。
午後から有給をもらい、翌6月11日も有給。
娘と一緒に、1泊2日の福岡遠征へ行ってきました。
目的はもちろん、みずほPayPayドーム福岡で行われる阪神対ソフトバンクの交流戦。
長崎在住の阪神ファンにとって、福岡で阪神戦が見られる機会はかなり貴重です。
甲子園までは簡単に行けない。
でも福岡なら、車で何とか行ける。
しかも今回は娘との2人旅。
これはもう、行くしかない。
娘もかなり楽しみにしてくれていて、阪神のユニフォームや応援グッズを準備。
「阪神応援するー!」
と出発前はやる気満々でした。
長崎から福岡までは、マイカーで約2時間。
父としては運転もあるし、ナイター観戦後の帰りも不安。
でも、娘と阪神戦を観に行けるワクワクの方が勝っていました。
今回の記事では、試合内容だけでなく、
- 長崎から福岡への子連れ遠征
- 天神周辺ホテルの使い勝手
- PayPayドームへのアクセス
- 子連れナイター観戦のリアル
- 翌日のPayPayドーム周辺観光
- 福岡遠征グルメ
まで、実体験ベースでまとめていきます。
これから子どもとPayPayドームへ野球観戦に行く方、地方から福岡遠征を考えている阪神ファンの参考になればうれしいです。
まずはホテル一楽へ。天神周辺に泊まると子連れ遠征が動きやすい
今回宿泊したのは、福岡市中央区清川にあるホテル一楽。
天神や博多へのアクセスがしやすく、公式サイトでも和風庭園と庭園大浴場のある宿として紹介されています。
自分がホテル一楽を選んだ理由はシンプルです。
比較的安く泊まれそうだったこと。
大浴場があったこと。
天神・繁華街方面にも動きやすそうだったこと。
この3つです。
子連れ遠征では、ホテル選びがかなり重要です。
特にナイター観戦の場合、試合が終わるのは21時を過ぎることも多い。
そこから混雑の中を移動して、子どもを連れてホテルへ戻る。
これが思った以上に大変です。
だからこそ、宿泊先は「値段」だけでなく、
- ドームへの移動
- 試合後の帰りやすさ
- 子どもが休める環境
- 翌日の動きやすさ
まで考えた方が良いと感じました。
ホテル一楽は、豪華ホテルというより、実用的で使いやすい宿という印象。
大浴場があるのも、子連れ遠征ではかなりありがたいポイントです。
長時間の運転、観戦、移動で疲れた体をゆっくり伸ばせる。
これは父にも娘にも大きかったです。
この日はまずホテルに到着し、チェックインだけ済ませて、荷物を置いてからPayPayドームへ向かいました。
天神からPayPayドームへ。バス移動は便利だが、試合日は混雑も覚悟
ホテルでチェックインを済ませた後、天神方面からバスでPayPayドームへ向かいました。
PayPayドームへのアクセスは、地下鉄なら唐人町駅から徒歩約15分。歩くには少し距離があります。
公式戦やイベント開催日には、天神や博多から直行臨時バスが運行される場合が多いです。
実際にバスで向かうとドームのすぐ横で降りれましたが、車内はかなり混んでいました。
満員です。
さすが交流戦。
さすが阪神戦。
ドームに向かうバスの中から、すでにユニフォーム姿のファンが多く、だんだんテンションが上がってきます。
ただ、子連れだとこの混雑は少し注意が必要です。
立ちっぱなしになる可能性もありますし、子どもが小さいとバスの揺れや人混みだけでも疲れます。
時間ギリギリで動くより、少し余裕を持って移動した方が安心です。
今回のように、長崎から車で福岡まで来て、ホテルに車を置き、ドーム周辺へは公共交通機関で向かう流れは現実的だと感じました。
ただし、試合日のバスは混む。
これは覚悟しておいた方が良いです。

2点先制で夢を見た。でも試合は逆転負けだった
阪神の先発は現役ドラフトでソフトバンクから阪神にきた大竹投手。
PayPayドームへの凱旋登板は初ということで楽しみにしていました。
試合は阪神が2点を先制。
この時点では、 「今日いけるんちゃうか?」と本気で思いました(笑)
娘もユニフォームを着て、最初は阪神を応援する気満々。
父としても、
「よし、娘に阪神勝利を見せられるかもしれない」
と期待していました。
しかし、そこからソフトバンクに流れを持っていかれます。
4回に柳田悠岐選手のホームランなどで同点。
5回に近藤健介選手のホームランで勝ち越し。
7回にも近藤選手の2ランなどでリードを広げられ、最終的には2-6で敗戦。
加えて、熊谷選手の盗塁アウトのリプレイ検証を巡って、藤川監督がまさかの退場。
現地で見るビジターの逆転負けは、なかなかこたえます。。
特にPayPayドームは、ホークスファンの一体感がすごい。
ただ、ファンの数、声援の大きさは阪神も全然負けていませんでした。
点が入るたびに球場の空気が一気に変わる。
ビジター席で見ていると、
「うわ、完全に流れ持っていかれたな…」
というのが肌で分かります。
でも、ここで予想外の事件が起きました。
娘の寝返りです。

ホークス勝利の花火で、娘がまさかの寝返り
試合前は、
「阪神応援するー!」
と言っていた娘。
ところが途中で、
「ホークスが勝ったら花火が上がる」
という情報を聞いた瞬間、空気が変わりました。
「花火見たい!」
はい、寝返りました。
父は阪神の逆転を信じている。
娘は花火を待っている。
この親子の温度差。
なかなか切ないです。
そして試合はソフトバンク勝利。
PayPayドームに花火が上がりました。
阪神ファンの父としては、正直めちゃくちゃ悔しい。
でも娘は大喜び。
「花火見れた!」
と満面の笑顔。
この瞬間、思いました。
子連れ観戦って、勝ち負けだけじゃないんだなと。
ちなみに、ジェット風船も表裏で2回楽しんでました(笑)

もちろん阪神には勝ってほしかった。
でも、娘にとっては、ユニフォームを着て、大きなドームに行って、花火を見たことが最高の思い出になったのかもしれません。
父は悔しい。
娘は楽しい。
これもまた、子連れ遠征のリアルです。
ナイター子連れ観戦のリアル。帰り道は“抱っこで帰還”だった
問題はここからです。
ナイター観戦の子連れ遠征で一番大変なのは、試合後です。
試合が終わる頃には、娘はかなり眠そう。
ドームからホテルへ戻るバスの中では、完全に眠気に負けていました。
結果、満員バスは当然座れず、抱っこでホテルまで帰還。
これが本当にしんどかったー。
試合に負けているので、気持ちも重い。
さらに娘を抱っこ。
荷物もある。
人も多い。
父の体力は一気に削られました。
PayPayドームの試合後は、天神・博多方面へのシャトルバスや臨時バスがめちゃくちゃ混みます。
これは本当に要注意です。
子どもが元気ならまだ待てるかもしれません。
でも、ナイター後の子どもは限界が早い。
眠くなる。
抱っこになる。
親の体力が削られる。
状況によっては、試合を最後まで見ることにこだわりすぎず、少し早めに球場を出るのも選択肢だと思いました。
もちろん、最後まで見たい気持ちはあります。
ビジター遠征ならなおさらです。
ただ、子連れの場合は「最後まで見る」より「安全に、機嫌よく帰る」方が大事な場面もあります。
もうひとつ感じたのは、シャトルバスだけにこだわらない方が良いということです。
試合後のシャトルバス乗り場はかなり混みます。
場合によっては、少し歩いて普通の路線バスに乗る方が早く乗れる可能性があります。
もちろん、その日の混雑状況や行き先、子どもの疲れ具合にもよります。
でも、子連れでPayPayドームに行くなら、
「帰りはシャトルバス一択」
と決めつけず、普通のバス停や地下鉄、タクシーも含めて複数の帰り方を考えておいた方が安心です。
今回、自分はまさにそこを痛感しました。
子連れナイター遠征で感じたこと
今回のPayPayドーム観戦で一番学んだのは、
子連れナイターは楽しいけど、体力配分がめちゃくちゃ大事
ということです。
試合前は元気です。
ユニフォームを着て、グッズを持って、テンションも高い。
ドームに着けば、雰囲気だけで楽しい。
でも、子どもの体力は最後まで持つとは限りません。
特にナイターは、帰る時間が遅くなります。
帰りのバスや電車が混む。
ホテルまで歩く。
眠くなる。
抱っこになる。
ここまでセットで考えておく必要があります。
親としては、
「せっかく来たから最後まで見たい」
と思います。
でも子どもにとっては、8回、9回よりも、花火やグッズ、ドームの雰囲気の方が記憶に残ることもあります。
子連れ観戦は、野球100%ではなく、家族旅行として考えた方が良いですね!
今回、改めてそう感じました。
翌日はPayPayドーム近くで遊ぶ。観戦だけで終わらせないのが福岡遠征の強み
翌日は、午前中にPayPayドーム周辺で遊びました。
前日の試合は負け。
父としては悔しさが残っていましたが、娘にとっては翌日の遊びも含めて遠征です。
ここで向かったのが、PayPayドーム近くの遊び場。
まずは忍者系のアスレチック施設。
ニンジャ☆パーク福岡ももち店は、MARK IS福岡ももち内にある屋内スポーツアミューズメント施設で、トランポリンや跳び箱、パルクール系の遊具などを楽しめる施設です。
屋内なので、天気に左右されにくいのも子連れにはありがたいポイントです。
野球観戦の翌日に、子どもの体を動かして遊ばせるにはかなり良い選択肢だと感じました。
その後は、BOSS E・ZO FUKUOKA内のSanrio characters Dream!ng Parkへ。
サンリオ好きの子どもには、かなり刺さる場所です。
PayPayドーム前にあるBOSS E・ZO FUKUOKAは、野球観戦だけでなく、エンタメ施設としても使いやすい場所。
ドーム周辺で遊びを完結できるのは、子連れ遠征では大きなメリットです。
前日の試合結果がどうであれ、翌日に子どもが楽しめる場所を入れておく。
これが、子連れ遠征の満足度を上げるコツだと思います。
福岡遠征の締めは天ぷらだるま。イカの塩辛が最高すぎる
遊んだ後は昼ごはん。
今回の福岡遠征の締めに選んだのは、天ぷらだるまです。
福岡の天ぷら定食といえば、ひらおを思い浮かべる人も多いと思います。
もちろん、ひらおも美味しい。
でも個人的には、だるま推しです。
揚げたての天ぷら。
ご飯。
味噌汁。
そして何より、イカの塩辛。
これが最高すぎる。
試合に負けた心を、天ぷらと塩辛が癒してくれました(笑)
ここは完全に個人の好みですが、福岡遠征の最後に好きなものを食べるのはかなり大事です。
特に子連れ遠征は、親も疲れます。
移動、観戦、抱っこ、翌日の遊び。
父もご褒美が必要です。
天ぷらだるまは、その意味でも最高の締めでした。
娘とPayPayドーム遠征をして分かったこと
今回、娘と1泊2日で福岡遠征をして、いろいろ学びがありました。
- 子連れPayPayドーム遠征は、1泊2日にすると余裕あり
- 長崎から福岡はマイカーでも現実的な距離
- 天神周辺に泊まると、観戦にも翌日観光にも動きやすい
- ホテルに大浴場があると、遠征疲れを回復しやすい
- 試合日の天神・博多方面バスは混雑を覚悟した方がいい
- 帰りのシャトルバスはかなり混むため、早めに出る選択肢もあり
- 少し歩いて普通の路線バスに乗る方が、早く乗れる可能性あり
- ナイター後は子どもが眠くなるので、抱っこ前提の覚悟も必要
- 子どもは試合結果より、花火やグッズ、遊び場が記憶に残ることもある
- 翌日に子ども向けレジャーを入れると、遠征全体の満足度が上がる
- 親にもご褒美グルメが必要(だるまの天ぷらがおすすめです)
- 負け試合でも、家族で行けば忘れられない思い出になる
子連れ遠征は、正直疲れます。
特にナイターは甘くありません。
でも、それ以上に思い出が残ります。
娘がユニフォームを着て喜んでいたこと。
花火を見て大喜びしていたこと。
翌日に遊び場で楽しそうにしていたこと。
そして、父は負け試合の疲れを抱えながら、天ぷらだるまで回復したこと。
全部含めて、福岡遠征でした。
まとめ:負け試合でも、娘と行った福岡遠征は忘れられない思い出になった
試合は負けました。
2点先制しただけに、悔しい逆転負けでした。
阪神ファンとしては、もちろん勝ってほしかった。
でも、今回の遠征はそれだけでは終わりませんでした。
娘と一緒に長崎から福岡へ向かい、ユニフォームを着てPayPayドームへ行き、ホークスの花火に寝返られ、帰りは眠った娘を抱っこでホテルへ戻る。
翌日はドーム周辺で遊び、最後は天ぷらだるまで締める。
冷静に考えると、かなり濃い1泊2日でした。
子連れ観戦は、思い通りにいかないことも多いです。
試合は負けるかもしれない。
帰りは混むかもしれない。
子どもは眠くなるかもしれない。
応援していたチームから寝返るかもしれない(笑)
でも、それも含めて思い出になります。
地方在住の阪神ファンにとって、現地観戦は簡単ではありません。
だからこそ、行ける時に行く価値がある。
そして子どもと一緒なら、勝ち負け以上の記憶が残ることもある。
今回のPayPayドーム福岡遠征は、阪神は負けたけど、父娘の思い出としては大勝利だったと思います。
次に福岡で阪神戦がある時も、きっとまた行きたくなる。
そんな1泊2日の遠征でした。

トラ技師カウンター(コメント大歓迎!)