阪神タイガースは9月5日から、本拠地・甲子園でDeNAとの2連戦に臨みます。
神宮で行われた直前のヤクルト3連戦は、6-2○、3-5●、7-4○の2勝1敗。
連勝こそ9月2日に「5」で止まりましたが、しっかりカード勝ち越しを決めて甲子園へ戻ってきます。
そして今、打線でとにかく熱いのが佐藤輝明!
9月1日に31号、2日に32号、3日には33号・34号と、ヤクルト3連戦で4本塁打。
9月3日は初回の適時打で通算500打点にも到達し、2打席連続ホームランを含む3安打4打点。まさに手がつけられない状態です。
阪神は9月3日の勝利で69勝50敗1分。2位・巨人は試合がなかったためゲーム差は5.0まで広がり、優勝マジックも「18」となりました。DeNAは55勝62敗3分で3位です。
いよいよ優勝へのカウントダウンも本格化。
甲子園に戻って最初のカード、ここは一気に2つ取りたい!
今回も直近の登板状況や対戦成績から、阪神vsDeNA2連戦の先発を予想していきます。
まずは結論|阪神vsDeNA2連戦の先発予想
トラ技師の先発予想はこちらです。
| 日程 | 阪神予想 | DeNA予想 | 見どころ |
|---|---|---|---|
| 9月5日(土) | 村上頌樹 | 尾形崇斗 | 8月4日の「0-1」再戦なるか |
| 9月6日(日) | 才木浩人 | 竹田祐 | 復帰後2戦目の才木vs復調気配の竹田 |
両日とも甲子園・18時試合開始予定です。
DeNAについては、スポーティングニュースも尾形→竹田と予想しており、トラ技師予想と一致しています。
一方、阪神は少し読みが難しいです。
同媒体では5日・村上、6日・大竹、8日・才木というローテーションを予想しています。
トラ技師は現時点で村上→才木と予想しますが、第2戦は大竹の可能性も十分にありそうです。
先発予想のポイント|第2戦は才木か大竹か?
第1戦の村上はかなり有力と見ています。
前回登板は8月28日の巨人戦。7回109球、4安打1失点、無四球の好投で10勝目を挙げました。
9月5日に登板すれば中7日。ローテーション的にもきれいにつながります。
対する尾形も8月28日の中日戦で先発し、5回1/3を5安打2失点。
こちらも9月5日なら中7日です。
問題は第2戦。
才木は8月30日の巨人戦でコンディション不良から復帰し、6回5安打無失点。9月6日なら中6日となるため、そのまま日曜日のローテーションを守る形は十分考えられます。
ただし、大竹も8月29日に登板しているため9月6日なら中7日。
スポーティングニュースは大竹を6日、才木を8日の広島戦と予想しており、ここは最後まで読みにくいところです。
トラ技師POINT
今回は、復帰戦を問題なく6回無失点で終えた才木が、そのまま中6日で登板すると予想します。
ただし「才木本命、大竹も十分あり」くらいの温度感で見ておくのが良さそうです。
9月5日(土)第1戦|村上頌樹vs尾形崇斗
第1戦で実現すれば注目なのが、8月4日の再戦です。
この日は村上が6回4安打1失点8奪三振と好投しながら、尾形が7回5安打無失点。
阪神は試合全体で8安打を放ちながら得点できず、0-1で敗れました。
村上頌樹vs尾形崇斗|先発投手比較データ
| 項目 | 村上頌樹 | 尾形崇斗 |
|---|---|---|
| 今季登板 | 22試合 | 12試合 |
| 今季勝敗 | 10勝6敗 | 3勝3敗 |
| 防御率 | 1.84 | 3.18 |
| QS率 | 95.5% | 41.7% |
| 対DeNA/阪神登板 | 3試合 | 2試合 |
| 対戦勝敗 | 1勝2敗 | 1勝1敗 |
| 対戦防御率 | 1.80 | 1.50 |
| 対戦QS率 | 100% | 50.0% |
| 前回登板 | 8/28 巨人戦 | 8/28 中日戦 |
| 前回内容 | 7回4安打1失点 | 5回1/3 5安打2失点 |
村上は今季22先発で21度のQS。DeNA戦でも3試合すべてQSで、防御率1.80、20回で22奪三振に対して与四球はわずか2です。
見どころ|村上は「1点もやれない」くらいの気持ちで
村上の武器は、単純な球速ではありません。
平均145.2km/hのストレートを軸に、カットボール、チェンジアップ、ツーシームなどを精度良く投げ分けます。
特にチェンジアップは今季被打率.109、空振り率22.3%。直球との球速差を使ってタイミングを外せるのが大きな武器です。
DeNA相手にも防御率1.80。
それでも1勝2敗なのは、まさに8月4日のように好投しても援護がなければ勝てないから。
今回は打線が早めに先制点をプレゼントしたいところです。
尾形攻略のポイント|落ちる球を追わず「四球もヒット」と考えたい
尾形はかなり厄介です。
ストレートは最速159km/h、平均でも153.8km/h。さらにスプリットは被打率.056、空振り率19.4%と非常に強力です。
つまり、低めのスプリットを追いかける展開になると尾形の思うつぼ。
ただし攻略の糸口もあります。
今季62回1/3で30四球。阪神戦でも12回で6四球を与えています。
8月4日も尾形から5安打2四球を得ており、まったくチャンスがなかったわけではありません。
ポイントは、
低めのスプリットを我慢する → 球数を投げさせる → ストライクゾーンへ来た直球を仕留める。
今の佐藤輝明、大山悠輔の前に走者を置ければ、前回のような0封は避けられるはず。
今度こそ、あの0-1の借りを返したい!
9月6日(日)第2戦|才木浩人vs竹田祐
※阪神先発は大竹耕太郎となる可能性もあります。
トラ技師は第2戦を才木と予想します。
才木浩人vs竹田祐|先発投手比較データ
| 項目 | 才木浩人 | 竹田祐 |
|---|---|---|
| 今季登板 | 21試合 | 5試合 |
| 今季勝敗 | 8勝5敗 | 1勝3敗 |
| 防御率 | 2.63 | 6.04 |
| QS率 | 76.2% | 0.0% |
| 対DeNA/阪神登板 | 3試合 | 2試合 |
| 対戦勝敗 | 2勝0敗 | 0勝1敗 |
| 対戦防御率 | 3.50 | 4.50 |
| 対戦QS率 | 66.7% | 0.0% |
| 前回登板 | 8/30 巨人戦 | 8/26 ロッテ戦※ファーム |
| 前回内容 | 6回5安打無失点 | 6回7安打2失点 |
才木は今季130回で155奪三振。対DeNAも3試合2勝0敗です。
竹田は一軍では5先発で1勝3敗、防御率6.04。阪神戦では2試合8回を投げ、防御率4.50、被本塁打2、QSはありません。
見どころ|復帰戦好投の才木、フォークが生命線
才木の投球は非常に分かりやすく強烈です。
平均150.3km/hのストレートを投球の半分以上で使い、そこから落差のあるフォーク。
今季のフォークは被打率.098、空振り率28.8%。155奪三振のうち94個をフォークで奪っています。
8月30日の復帰戦でも巨人を6回無失点。
コンディション不良による抹消明けだけに、今回も球速だけでなく終盤までフォームと制球を維持できるかには注目したいところです。
竹田攻略のポイント|甘い直球を佐藤・大山が仕留めたい
竹田は平均143.6km/hのストレートを約49%、スライダーを28%ほど使う右腕。
今季一軍では22回1/3で4本塁打を浴び、そのうち3本がストレートです。
阪神戦でも8回で9安打、2本塁打。
高めや真ん中付近に入った直球を逃さず、長打で一気に流れをつかみたい相手です。
ただし、防御率6.04だけを見て「楽勝」と考えるのは危険。
直近のファームでは、8月7日に6回無失点、14日は9回2安打無失点、26日も6回2失点と状態を上げています。
第1戦の尾形には粘って出塁。
第2戦の竹田には甘い球を長打で仕留める。
相手によって攻め方を変えたい2連戦です。
阪神vsDeNA2連戦を自宅で見る方法
9月3日時点で発表されている中継予定はこちらです。
| 日程 | テレビ中継 | ネット配信 |
|---|---|---|
| 9/5(土) | MBSテレビ、NHK BS、GAORA SPORTS/スカイA録画 | 虎テレ、DAZN |
| 9/6(日) | サンテレビ、GAORA SPORTS/スカイA録画 | 虎テレ、DAZN |
9月5日はMBSテレビが18:50から、NHK BSと虎テレ・DAZNは18:00から。GAORA SPORTSは17:30から生中継します。
9月6日はサンテレビが18:00から、GAORA SPORTSが17:30から。ネットでは虎テレ・DAZNが18:00からライブ配信予定です。
長崎から見るなら?
地方の阪神ファンにとって、特に見やすいのは9月5日。
BSを受信できる環境なら、NHK BSで試合開始から終了まで視聴できます。
一方、9月6日の地上波はサンテレビ。長崎では通常視聴できないため、虎テレ・DAZN・GAORA SPORTSなどが現実的な選択肢になります。
地方から阪神戦を追いかけるなら、「その日の放送局」だけでなく、シーズンを通してどこまで見られるかでサービスを選ぶのがおすすめです。
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まとめ|甲子園で2連勝してマジックを一気に減らしたい!
最後に今回の先発予想をまとめます。
| 試合 | 予想 | 注目ポイント |
|---|---|---|
| 9/5 | 村上vs尾形 | 8月4日の0-1のリベンジ |
| 9/6 | 才木vs竹田 | 才木の復帰後2戦目&佐藤の長打に期待 |
第1戦は、村上と尾形なら8月4日の投手戦の再戦。
村上はあの日も6回1失点と十分すぎる投球をしていただけに、今度こそ打線が援護したい!
そして第2戦は才木と予想しましたが、大竹の可能性もあり、ここは予告先発発表まで注目です。
打線では何といっても佐藤輝明。
神宮3連戦で4本塁打と絶好調。大山も9月3日に適時打を放っており、中軸の状態は上向いています。
優勝マジックは18。
ここからは1勝するたびに、本当に「アレ」が近づいてきます。
神宮で勝ち越して、次は甲子園。
村上・才木で試合を作って、サトテルの一発で仕留める――そんな2試合が見たい!
DeNAにも連勝して、一気にマジックを減らそう!🐯
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