いよいよ来ました。
7月7日から、東京ドームで阪神タイガース対読売ジャイアンツの3連戦です。
しかも今回は、ただの伝統の一戦ではありません。
7月5日終了時点で、阪神と巨人はともに39勝33敗。ゲーム差なしの首位タイです。
つまり、完全に首位攻防戦。
これはもう、普通の3連戦とは重みが違います。
前カードの広島戦では、雨天中止を挟みながらも、7月5日に村上頌樹が6回1失点で7勝目。前回の広島戦で悔しい敗戦を喫した村上が、今度はしっかりやり返してくれました。
そして、打線では佐藤輝明、前川右京らにも見せ場がありました。ここ最近は投手陣の踏ん張りだけでなく、打線にも少しずつ「ここで一本」が出てきている印象があります。
その流れで迎える巨人3連戦。
今回のトラ技師予想は、阪神が
髙橋遥人 → 才木浩人 → 下村海翔
巨人が
戸郷翔征 → 西舘勇陽 → ウィットリー
です。
最大の注目は、やはり初戦の髙橋遥人。
6月28日の広島戦から登板間隔が空いており、休養十分で東京ドームの初戦に入る予想です。開幕から10勝0敗、防御率1.29。もはや今季の阪神を象徴する存在と言っていい左腕を、巨人戦の初戦に置ける。
これは、かなり大きいです。
最低でも勝ち越し。
できれば3連勝。
そのくらい強気に見たい巨人3連戦です。
この記事で分かること
- 7月7日〜9日・阪神vs巨人3連戦の先発予想
- 阪神の予想先発、髙橋遥人・才木浩人・下村海翔の見どころ
- 巨人の予想先発、戸郷翔征・西舘勇陽・ウィットリーの攻略ポイント
- 休養十分の髙橋遥人を初戦に送る意味
- 下村海翔が巨人戦でプロ初勝利を狙えるか
- 首位攻防戦としてのカード展望
- 東京ドーム巨人戦をテレビ・ネットで見る方法
まずは結論|巨人3連戦の先発予想一覧
| 日付 | 対戦カード | 阪神予想先発 | 巨人予想先発 | 主な視聴方法 |
|---|---|---|---|---|
| 7/7(火)18:00 | 巨人 vs 阪神東京ドーム | 髙橋遥人 | 戸郷翔征 | BS日テレ/日テレジータス/DAZN/Hulu/虎テレ/GIANTS TV |
| 7/8(水)18:00 | 巨人 vs 阪神東京ドーム | 才木浩人 | 西舘勇陽 | 読売テレビ/BS日テレ/日テレジータス/DAZN/Hulu/虎テレ/GIANTS TV |
| 7/9(木)18:00 | 巨人 vs 阪神東京ドーム | 下村海翔 | ウィットリー | 読売テレビ/NHK BS/日テレジータス/DAZN/Hulu/虎テレ/GIANTS TV |
※記事執筆時点でのトラ技師予想です。
※巨人側は戸郷翔征→西舘勇陽→ウィットリーを本命予想としますが、3戦目は田中将大など別投手が入る可能性もあります。
先発予想のポイント
今回の最大のポイントは、髙橋遥人を休養十分で巨人戦初戦に置けることです。
髙橋は今季12登板で10勝0敗、防御率1.29。
6月28日の広島戦では、6回97球、8安打3失点で勝利投手になりました。完璧な内容ではなくても、試合を作って勝ち切る。今季の髙橋は、まさに「勝つ投手」です。
その髙橋を、巨人戦の初戦に持ってくる。
これは単なる順番ではなく、首位攻防戦を取りにいく配置に見えます。
2戦目は才木浩人。
才木は今季14登板で5勝4敗、防御率3.06。前回6月30日の中日戦では、7回98球、5安打1失点、9奪三振。勝ち星はつきませんでしたが、内容はかなり良かったです。
初戦を取っていれば、才木でカード勝ち越しを決めたい。
初戦を落としていれば、絶対に取り返したい。
どちらにしても、2戦目の才木は非常に重要です。
3戦目は下村海翔を予想します。
下村は7月2日の中日戦でプロ初登板・初先発。5回94球、6安打2失点。初勝利こそなりませんでしたが、手術明けの投手としては十分に次へつながる内容でした。
もし巨人戦で2度目の一軍登板となれば、舞台は東京ドーム。
しかも首位攻防戦。
ここでプロ初勝利となれば、話題性も流れも一気に大きくなります。
ただし、右肘トミー・ジョン手術明けであることは忘れてはいけません。
医療者目線で見ると、大事なのは1試合だけの結果ではなく、投げた後に体がどう反応し、次の登板へどう回復できるかです。無理に投げさせるより、段階を踏みながら一軍のローテに入っていけるかを見たいところです。ただ、登録抹消がないので、おそらくローテ順通りに登板するのではないでしょうか。
巨人3連戦の観戦ガイド|7月7日〜9日
7月7日(火)
髙橋遥人 vs 戸郷翔征
初戦は、阪神が髙橋遥人、巨人が戸郷翔征の先発と予想します。
髙橋は今季10勝0敗、防御率1.29。
さらに、今季の巨人戦でもすでに結果を残しています。3月28日の巨人戦では9回112球で完封勝利。5月22日の巨人戦でも6回2/3、89球で勝利投手になっています。
巨人にとって、髙橋はかなり嫌な相手のはずです。
相手の戸郷は、今季8登板で4勝1敗、防御率2.47。前回6月30日のヤクルト戦では7回118球、4安打1失点、7奪三振と好投しました。勝ち星はつきませんでしたが、状態は良さそうです。
この試合は、投手戦になる可能性があります。
阪神打線としては、戸郷のフォークを見極めること。
早いカウントで打たされると、相手のペースになります。髙橋が粘っている間に、森下翔太、佐藤輝明、大山悠輔の中軸がどう援護できるかが鍵です。
| 予想先発投手 | 今季登板 | 今季勝敗 | 防御率 | 前回登板 | 前回の勝敗 | 投球回 | 球数 | 失点 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 髙橋遥人 | 12試合 | 10勝0敗 | 1.29 | 6/28 広島戦 | 勝利 | 6回 | 97球 | 3失点 |
| 戸郷翔征 | 8試合 | 4勝1敗 | 2.47 | 6/30 ヤクルト戦 | 勝敗なし | 7回 | 118球 | 1失点 |
この試合の見どころ
- 休養十分の髙橋が本来の出力を出せるか
- 開幕10連勝の勢いを巨人戦でも継続できるか
- 戸郷のフォークを阪神打線が見極められるか
- 首位攻防戦の初戦を取れるか
初戦を取れるかどうかで、この3連戦の空気は大きく変わります。
ここは本気で取りたい試合です。
7月8日(水)
才木浩人 vs 西舘勇陽
2戦目は、阪神が才木浩人、巨人が西舘勇陽の先発と予想します。
才木は前回中日戦で、7回1失点、9奪三振。ストレートの力、フォークの落差ともに、かなり良い内容でした。勝ち星はつきませんでしたが、投球そのものは次につながるものでした。
巨人相手には、5月3日の甲子園で7回103球、4安打無失点、11奪三振。
5月24日の東京ドームでは6回1/3、100球、3失点で勝利投手になっています。
つまり、才木も今季の巨人戦で結果を出しています。
相手の西舘は、今季3登板で1勝0敗、防御率0.64。数字だけ見るとかなり良いです。前回7月1日のヤクルト戦では、1回0/3、23球、1安打無失点、危険球で退場しています。
登板数は多くありませんが、球に力があり、カットボールも厄介な右腕です。阪神打線としては、立ち上がりから球筋を見極めたいところです。
この2戦目は、初戦の結果によって意味が変わります。
初戦を取っていれば、才木で勝ち越し決定。
初戦を落としていれば、ここで絶対に五分に戻す。
どちらにしても、才木の粘りがカード全体を左右します。
| 予想先発投手 | 今季登板 | 今季勝敗 | 防御率 | 前回登板 | 前回の勝敗 | 投球回 | 球数 | 失点 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 才木浩人 | 14試合 | 5勝4敗 | 3.06 | 6/30 中日戦 | 勝敗なし | 7回 | 98球 | 1失点 |
| 西舘勇陽 | 3試合 | 1勝0敗 | 0.64 | 7/1 ヤクルト戦 | 勝敗なし | 1回0/3 | 23球 | 0失点 |
この試合の見どころ
- 才木のストレートとフォークが巨人打線に通用するか
- 西舘の立ち上がりを攻められるか
- 初戦後の流れを阪神側に引き寄せられるか
才木が才木らしく投げれば、十分に勝てる試合です。
ここでカードの主導権を握りたいですね。
7月9日(木)
下村海翔 vs ウィットリー
3戦目は、阪神が下村海翔、巨人がウィットリーの先発と予想します。
下村は7月2日の中日戦で、プロ初登板・初先発。
5回94球、6安打2失点。四球と死球が1つずつありましたが、プロ初登板としては十分に試合を作りました。
ただ、この登板で分かったこともあります。
ファームとは違い、一軍打者は簡単に空振りしてくれません。初見でも対応してくる。ファウルで粘られる。走者を背負った場面では、1球ごとの重みも変わります。
それでも、下村が一軍で5回を投げ切った意味は大きいです。
もし東京ドームの巨人戦で2度目の先発となれば、今度は「デビュー戦」ではなく「プロ初勝利を狙う登板」になります。
相手のウィットリーは、今季11登板で3勝4敗、防御率2.51。前回7月3日の中日戦では、6回100球、3安打1失点で敗戦投手になりました。内容は悪くありません。巨人打線が沈黙したことで黒星がついた形です。
ウィットリーは奪三振能力が高く、球威で押してくる投手です。阪神打線としては、力勝負に付き合いすぎず、四球や進塁打も絡めながら下村を援護したいところです。
| 予想先発投手 | 今季登板 | 今季勝敗 | 防御率 | 前回登板 | 前回の勝敗 | 投球回 | 球数 | 失点 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 下村海翔 | 1試合 | 0勝0敗 | 3.60 | 7/2 中日戦 | 勝敗なし | 5回 | 94球 | 2失点 |
| ウィットリー | 11試合 | 3勝4敗 | 2.51 | 7/3 中日戦 | 敗戦 | 6回 | 100球 | 1失点 |
※巨人3戦目はウィットリー本命で予想しますが、田中将大など別投手が入る可能性もあります。
この試合の見どころ
- 下村が2度目の一軍登板で落ち着いて投げられるか
- 東京ドームの巨人打線相手にどこまで通用するか
- プロ初勝利がかかる試合になるか
下村が巨人戦でプロ初勝利。
そんなことになったら、最高すぎます。
3連戦の展望|絶対勝ち越したい首位攻防の巨人戦
トラ技師予想は、2勝1敗。理想は3連勝です。
正直、このカードは最低でも勝ち越したいです。
阪神と巨人は同率首位。
東京ドームでの直接対決。
ここで勝ち越せば、順位表の見え方だけでなく、チームの空気も大きく変わります。
5月22日からの東京ドーム巨人3連戦では、阪神が7-4、3-0、6-3で3連勝しました。あの再現を狙いたいカードです。
今回も初戦に髙橋遥人。
2戦目に才木浩人。
3戦目に下村海翔。
この並びなら、十分に勝負できます。
もちろん、巨人も戸郷、西舘、ウィットリーと簡単な相手ではありません。東京ドームなので、一発で流れが変わる怖さもあります。
それでも、今の阪神には髙橋がいる。才木がいる。そして下村という新しい楽しみも出てきた。
初戦を取れば、かなり有利。
2戦目を取れば、勝ち越し。
3戦目で下村が勝てば、勢いは一気に阪神へ傾きます。
ここは遠慮せず、勝ちにいきたいカードです。
阪神vs巨人3連戦を自宅で見る方法
7月7日〜9日の巨人3連戦は、東京ドーム開催です。
テレビ放送、ネット配信ともに選択肢は多めです。特に地方在住の阪神ファンにとっては、DAZN、虎テレ、GIANTS TV、Huluあたりが視聴候補になります。
| 日付 | 対戦カード | テレビ放送 | ネット配信 |
|—|—|—|
| 7/7(火)18:00 | 巨人 vs 阪神 | BS日テレ/日テレジータス | DAZN/Hulu/虎テレ/GIANTS TV |
| 7/8(水)18:00 | 巨人 vs 阪神 | 読売テレビ/BS日テレ/日テレジータス | DAZN/Hulu/虎テレ/GIANTS TV |
| 7/9(木)18:00 | 巨人 vs 阪神 | 読売テレビ/NHK BS/日テレジータス | DAZN/Hulu/虎テレ/GIANTS TV |
巨人戦は、やっぱりテレビで見たいカードです。
しかも今回は首位タイで迎える東京ドーム3連戦。
スマホで流し見するにはもったいない。
できればテレビに映して、東京ドームの空気ごと味わいたいカードです。
虎テレをテレビで見る方法や、DAZNをFire TV Stickで見る方法を準備しておくと、リビングが一気に“自宅甲子園”になります。
まとめ|髙橋・才木・下村で、絶対勝ち越したい巨人3連戦へ
7月7日〜9日の阪神対巨人3連戦は、東京ドームで行われる首位攻防戦です。
予想先発は以下の通りです。
| 日付 | 阪神予想先発 | 巨人予想先発 |
|---|---|---|
| 7/7(火) | 髙橋遥人 | 戸郷翔征 |
| 7/8(水) | 才木浩人 | 西舘勇陽 |
| 7/9(木) | 下村海翔 | ウィットリー |
注目は、
- 休養十分の髙橋遥人で初戦を取れるか
- 才木浩人が2戦目で流れを作れるか
- 下村海翔が巨人戦でプロ初勝利を狙えるか
- 巨人の戸郷・西舘・ウィットリーを攻略できるか
- 首位攻防戦で勝ち越せるか
という点です。
首位タイで迎える東京ドームの巨人3連戦。
これは、ただの伝統の一戦ではありません。
髙橋で入り、才木で流れを作り、下村で未来を見る。
5月の東京ドーム3連勝を、もう一度。
そして今度は、首位争いをさらに一歩前へ。
絶対勝ち越したい巨人戦。
今週も、リビングからしっかり虎を追いかけましょう。
試合後追記|予想の答え合わせと次カードへの影響
先発予想は3戦目に予想していた下村→伊原で2試合正解でした。
その下村投手は次カードのヤクルト戦1戦目に先発予定になっています。
3連戦は2勝1敗でなんとか勝ち越し、7/9の快勝の勢いのまま勝ち進んで欲しいですね。
明日は移動ゲームで甲子園です。初戦から打線爆発だ〜〜!
→【7月10日〜12日】阪神vsヤクルト 先発予想|下村・伊藤・村上で甲子園3連戦へ

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