東京ドームで、最高の締め方をして甲子園に帰ってきますね。
7月9日の巨人戦。阪神は10-2で快勝しました。
1点を先制された直後、2回に前川右京が逆転2ラン。3回には佐藤輝明、大山悠輔の連続タイムリーで一気に突き放し、さらに髙寺望夢の適時打、森下翔太の22号2ランまで飛び出しました。
投げては、伊原陵人が6回途中1失点で今季3勝目。
いや、これは気持ちよすぎる勝ち方でした。
巨人との首位攻防戦を最後に10得点で締め、阪神は7月9日終了時点で41勝34敗1分。巨人に1ゲーム差をつけて、単独首位で甲子園に戻ってきます。
そして7月10日からは、甲子園でヤクルト3連戦です。
当初、トラ技師は2戦目に今朝丸裕喜の初先発を予想していました。前回の中継ぎ登板で好投していたので、「いよいよ先発あるか?」と期待していました。
ただ、今朝丸が9日の巨人戦でベンチ入りし9回に登板したので、このカードでの先発は無くなりました。
これにより予想を修正しました。
阪神の予想先発は、
下村海翔 → 伊藤将司 → 村上頌樹
ヤクルトの予想先発は、
高橋奎二 → 松本健吾 → 吉村貢司郎
です。
7月10日の初戦は、すでに阪神・下村海翔、ヤクルト・高橋奎二で予告先発が発表されています。
下村は7月2日の中日戦でプロ初登板・初先発し、5回2失点。初勝利こそなりませんでしたが、手術明けの投手としては十分すぎる一軍デビューだったと思います。
今回は中7日で2度目の一軍先発。
下村海翔、プロ初勝利なるか。
2戦目は伊藤将司を予想します。今季はまだ本来の安定感を出し切れていませんが、本来はテンポと制球で試合を作れる左腕です。ここで好投できれば、ローテ再浮上への大事な一歩になります。
そして3戦目は村上頌樹。前回の広島戦では6回1失点で7勝目。今回勝てば、髙橋遥人の10勝に続く8勝目となります。
下村で夢を見て、伊藤で整え、村上で締める。
巨人戦快勝の勢いそのままに、甲子園でしっかり勝ち越したい3連戦です。
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この記事で分かること
この記事では、7月10日〜12日に甲子園で行われる阪神タイガース対東京ヤクルトスワローズ3連戦について、以下の内容をまとめます。
- 阪神vsヤクルト3連戦の先発予想
- 下村海翔・伊藤将司・村上頌樹の注目ポイント
- ヤクルト先発、高橋奎二・松本健吾・吉村貢司郎の攻略ポイント
- 下村海翔がプロ初勝利を挙げられるか
- 伊藤将司がローテ再浮上のきっかけをつかめるか
- 村上頌樹が8勝目を手にできるか
- 甲子園のヤクルト戦をテレビ・ネットで見る方法
まずは結論|ヤクルト3連戦の先発予想一覧
| 日付 | 対戦カード | 阪神予想先発 | ヤクルト予想先発 | 主な視聴方法 |
|---|---|---|---|---|
| 7/10(金)18:00 | 阪神 vs ヤクルト 甲子園 | 下村海翔 | 高橋奎二 | サンテレビ/スカイA/DAZN/虎テレ |
| 7/11(土)18:00 | 阪神 vs ヤクルト 甲子園 | 伊藤将司 | 松本健吾 | サンテレビ/NHK BS/スカイA/DAZN/虎テレ |
| 7/12(日)18:00 | 阪神 vs ヤクルト 甲子園 | 村上頌樹 | 吉村貢司郎 | スカイA/DAZN/虎テレ ほか |
※7月10日は予告先発発表済みです。
※7月11日・12日は記事執筆時点でのトラ技師予想です。
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先発予想のポイント
今回のポイントは、若虎の期待だけでなく、伊藤将司と村上頌樹でしっかり勝ちにいくローテになったことです。
最初の注目は、もちろん下村海翔です。
下村は7月2日の中日戦でプロ初登板・初先発。5回94球、6安打2失点で試合を作りました。初勝利はお預けになりましたが、右肘トミー・ジョン手術明けの投手としては、本当に大きな一歩だったと思います。
手術明けの投手にとって大事なのは、1試合だけの内容ではありません。投げた後に肘や肩、体幹の反応がどう出るか。そして、次の登板に向けて同じフォームと出力を再現できるか。
医療者目線で見ると、下村は「すぐ勝てるか」だけでなく、「これからローテに入れる体の準備ができているか」を見たい投手です。
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2戦目は伊藤将司を予想します。
伊藤は今季2登板で0勝0敗、防御率6.14。数字だけ見ると苦しいですが、登板機会そのものが少なく、さらに雨天中止などで登板予定が流れることもありました。調整の難しさはあったはずです。
ただ、本来の伊藤将司は、低めに集めて、テンポよく、打たせて取る投手。甲子園でその投球が戻れば、十分に試合を作れます。
そして3戦目は村上頌樹。
村上は今季15登板で7勝5敗、防御率2.09。前回の広島戦では6回1失点で7勝目を挙げました。髙橋遥人が10勝に到達している中、村上も8勝目を狙いたいところです。
この3連戦は、下村の初勝利だけでなく、伊藤の再浮上、村上の安定感まで見たいカードです。
ヤクルト3連戦の観戦ガイド|7月10日〜12日
7月10日(金)
下村海翔 vs 高橋奎二
初戦は、阪神が下村海翔、ヤクルトが高橋奎二で予告先発が発表されています。
下村は今季1登板、0勝0敗、防御率3.60。
前回7月2日の中日戦では、5回94球、6安打2失点でプロ初登板・初先発を終えました。
一軍デビュー戦としては十分に試合を作りましたが、本人としては勝ち切れなかった悔しさもあるはずです。今回は2度目の一軍登板。前回よりも「プロの打者がどう対応してくるか」を肌で感じた状態でマウンドに上がれます。
注目したいのは、初回の入りです。
初登板の緊張感とは違い、今回は「初勝利を狙う登板」になります。気持ちが入りすぎると、ボールが上ずる可能性もあります。逆に、ストライク先行で入れれば、かなり落ち着いて投げられるはずです。
相手の高橋奎二は、今季6登板で1勝3敗、防御率3.15。前回7月3日のDeNA戦では、6回2/3、111球、2失点と試合を作っています。
高橋は左腕らしい角度と、ストレート、チェンジアップの組み合わせが厄介な投手です。阪神打線としては、左腕相手に早打ち凡退を重ねないこと。特に右打者が出塁し、森下翔太、佐藤輝明、大山悠輔の中軸につなげる形を作りたいです。
下村のためにも、早めに先制点を取りたいですね。
| 予想先発投手 | 今季登板 | 今季勝敗 | 防御率 | 前回登板 | 前回の勝敗 | 投球回 | 球数 | 失点 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 下村海翔 | 1試合 | 0勝0敗 | 3.60 | 7/2 中日戦 | 勝敗なし | 5回 | 94球 | 2失点 |
| 高橋奎二 | 6試合 | 1勝3敗 | 3.15 | 7/3 DeNA戦 | 勝敗なし | 6回2/3 | 111球 | 2失点 |
この試合の見どころ
- 下村が2度目の一軍登板で落ち着いて投げられるか
- プロ初勝利を意識しすぎず、自分の投球ができるか
- 高橋奎二のチェンジアップに阪神打線が対応できるか
- 初回から下村を援護できるか
7月11日(土)
伊藤将司 vs 松本健吾
2戦目は、阪神が伊藤将司、ヤクルトが松本健吾の先発と予想します。
伊藤は今季2登板で0勝0敗、防御率6.14。
前回の一軍登板は6月11日のソフトバンク戦で、5回77球、3安打2失点、7奪三振でした。
数字だけ見ると防御率6点台ですが、今季は登板数が少なく、調整が難しいシーズンになっています。特に先発予定が雨で流れるケースもあり、実戦でリズムを作るのが簡単ではなかったはずです。
それでも、伊藤将司の持ち味ははっきりしています。
低めに集める。
テンポよく投げる。
打たせて取る。
余計な四球を出さない。
この形に戻れれば、ヤクルト相手にも十分に試合を作れます。
相手の松本健吾は、今季12登板で5勝2敗、防御率3.02。前回7月4日のDeNA戦では、5回98球、8安打5失点で敗戦投手になっています。
松本はストレートの力があり、三振も取れる右腕です。阪神打線としては、真っすぐに差し込まれないこと。序盤から球数を投げさせ、甘く入った変化球を逃さず仕留めたいところです。
この試合は、伊藤にとってかなり大事です。
ここで5回、6回をしっかり投げられれば、阪神の先発ローテにもう一枚、計算できる左腕が戻ってくることになります。下村や今朝丸のような若手の期待も大事ですが、シーズンを戦う上では、伊藤のような実績ある投手の復調が本当に大きいです。
| 予想先発投手 | 今季登板 | 今季勝敗 | 防御率 | 前回登板 | 前回の勝敗 | 投球回 | 球数 | 失点 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 伊藤将司 | 2試合 | 0勝0敗 | 6.14 | 6/11 ソフトバンク戦 | 勝敗なし | 5回 | 77球 | 2失点 |
| 松本健吾 | 12試合 | 5勝2敗 | 3.02 | 7/4 DeNA戦 | 敗戦 | 5回 | 98球 | 5失点 |
この試合の見どころ
- 伊藤が本来のテンポと制球を取り戻せるか
- 今朝丸ではなく伊藤を立てる意味を見せられるか
- 松本健吾のストレートに阪神打線が対応できるか
- カード勝ち越しへつなげられるか
7月12日(日)
村上頌樹 vs 吉村貢司郎
3戦目は、阪神が村上頌樹、ヤクルトが吉村貢司郎の先発と予想します。
村上は今季15登板で7勝5敗、防御率2.09。
投球回は103回1/3でリーグトップ。防御率もリーグ上位で、まさに阪神先発陣の柱です。
前回7月5日の広島戦では、6回102球、5安打1失点で7勝目。雨の中でも粘り、前回の広島戦で敗れた悔しさをしっかり晴らしました。
今回勝てば8勝目。
髙橋遥人が10勝に到達している中で、村上も勝ち星を積み上げたいところです。村上が3戦目にいると、カード全体が締まります。初戦と2戦目で若手・再浮上組を使っても、最後に村上がいる安心感はかなり大きいです。
相手の吉村貢司郎は、今季11登板で4勝6敗、防御率4.11。前回7月5日のDeNA戦では、6回111球、6安打5失点で敗戦投手になっています。
吉村は球に力がある投手ですが、甘く入ると長打もあります。阪神打線としては、立ち上がりを攻めたい。村上に先にリードを渡せれば、かなり有利な展開に持ち込めます。
| 予想先発投手 | 今季登板 | 今季勝敗 | 防御率 | 前回登板 | 前回の勝敗 | 投球回 | 球数 | 失点 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 村上頌樹 | 15試合 | 7勝5敗 | 2.09 | 7/5 広島戦 | 勝利 | 6回 | 102球 | 1失点 |
| 吉村貢司郎 | 11試合 | 4勝6敗 | 4.11 | 7/5 DeNA戦 | 敗戦 | 6回 | 111球 | 5失点 |
この試合の見どころ
- 村上が前回広島戦に続いて好投できるか
- 8勝目を手にして髙橋遥人に続けるか
- 吉村の立ち上がりを阪神打線が攻められるか
- 3連戦を勝ち越し、または3連勝で締められるか
3連戦の展望|下村で夢を見て、伊藤で整え、村上で締める甲子園カード
トラ技師予想は、2勝1敗。理想は3連勝です。
ヤクルトは7月9日時点で39勝37敗1分の3位。阪神とは2.5ゲーム差で、まだまだ上位争いの中にいる相手です。甲子園開催だからといって、簡単に勝てるカードではありません。
しかもヤクルトは7月9日に広島相手に1-0で勝利。連敗を止め、嫌な形で甲子園に来るわけではありません。だからこそ、阪神としては初戦から主導権を握りたいところです。
初戦は下村海翔。
プロ初勝利がかかる試合です。ここを取れれば、チームの空気はかなり明るくなります。
2戦目は伊藤将司。
今朝丸ではなく伊藤が入るなら、ここは再浮上のチャンスです。伊藤が試合を作れれば、阪神の先発ローテは一気に厚みを増します。
3戦目は村上頌樹。
ここで8勝目を手にできれば、髙橋遥人と並ぶ先発二枚看板として、さらに頼もしくなります。
この3連戦は、若虎だけを見るカードではありません。
下村の未来。
伊藤の復調。
村上の安定感。
そして巨人戦快勝の流れ。
この4つを同時に見られるカードです。
正直、めちゃくちゃ楽しみです。
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阪神vsヤクルト3連戦を自宅で見る方法
7月10日〜12日の阪神対ヤクルト3連戦は、すべて甲子園開催です。
甲子園開催の阪神戦なので、虎テレとの相性は抜群です。地方在住の阪神ファンにとっては、DAZNや虎テレ、スカイAをどう使うかがポイントになります。
| 日付 | 対戦カード | テレビ放送 | ネット配信 |
|—|—|—|
| 7/10(金)18:00 | 阪神 vs ヤクルト | サンテレビ1/スカイA | DAZN/虎テレ |
| 7/11(土)18:00 | 阪神 vs ヤクルト | サンテレビ1/NHK BS/スカイA | DAZN/虎テレ |
| 7/12(日)18:00 | 阪神 vs ヤクルト | スカイA ほか | DAZN/虎テレ |
下村の初勝利、伊藤の再浮上、村上の8勝目がかかるカード。
これはスマホで流し見するには、ちょっともったいないです。
できればテレビに映して、甲子園の空気ごと味わいたい3連戦です。
特に虎テレをFire TV Stickなどでテレビに映せる環境を作っておくと、リビングが一気に“自宅甲子園”になります。
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まとめ|下村・伊藤・村上で、甲子園ヤクルト3連戦へ
7月10日〜12日の阪神対ヤクルト3連戦は、甲子園で行われます。
予想先発は以下の通りです。
| 日付 | 阪神予想先発 | ヤクルト予想先発 |
|---|---|---|
| 7/10(金) | 下村海翔 | 高橋奎二 |
| 7/11(土) | 伊藤将司 | 松本健吾 |
| 7/12(日) | 村上頌樹 | 吉村貢司郎 |
注目は、
- 下村海翔がプロ初勝利を挙げられるか
- 伊藤将司がローテ再浮上のきっかけをつかめるか
- 村上頌樹が8勝目を手にできるか
- ヤクルトの高橋・松本・吉村を攻略できるか
- 巨人戦快勝の勢いを甲子園につなげられるか
という点です。
当初の今朝丸初先発予想からは少し変わりましたが、これはこれでかなり楽しみな3連戦です。
若虎の夢と、実績ある先発の再浮上。
その両方を甲子園で見られるかもしれません。
下村で夢を見て、伊藤で整え、村上で締める。
7月10日からのヤクルト3連戦。
今週も、リビングからしっかり虎を追いかけましょう。

トラ技師カウンター(コメント大歓迎!)