後半戦最初のヤクルト3連戦を、阪神が見事な3連勝!
初戦は0-3から4-3の逆転勝利。第2戦は伊藤将司が今季初勝利を挙げ、森下翔太と坂本誠志郎にも本塁打が飛び出しました。
第3戦も坂本が2本塁打を放ち、最後は工藤泰成がプロ初セーブ。4-3、7-3、4-3と、接戦をものにしながら最高の後半戦スタートを切っています。
8月2日の試合終了時点で、阪神は53勝40敗1分の単独首位。2位巨人との差を2ゲームに広げました。
ただし、次に対戦するDeNAも侮れません。
前カードの巨人戦では初戦を0-6で落としたものの、第2戦を8-7、第3戦を2-1で勝利。巨人に勝ち越し、勢いをつけて横浜へ戻ってきます。
阪神の予想先発は、村上頌樹、大竹耕太郎、髙橋遥人。
DeNAは、東克樹、尾形崇斗、O.ビドと予想します。
村上と東によるエース対決。
前回のDeNA戦で好投した大竹。
そして、リーグ防御率トップの髙橋遥人。
ヤクルト戦の勢いを止めず、横浜でも連勝を伸ばしたい!
この記事で分かること
- 8月4日〜6日のDeNA・阪神の先発予想
- 予想先発6投手の今季成績と前回登板
- 各投手の2026年の対戦相手別成績
- 各試合の見どころとDeNA先発の攻略ポイント
- 3連戦のテレビ・ネット中継予定
- トラ技師による3連戦の勝敗予想
※先発予想、順位、投手成績は2026年8月2日の試合終了時点です。
※QSは、先発投手が6回以上を投げ、自責点3以下に抑えた試合です。
まずは結論|DeNA vs阪神3連戦の先発予想一覧
| 日程 | 阪神の予想先発 | DeNAの予想先発 | 主な見どころ |
|---|---|---|---|
| 8月4日(火) | 村上頌樹 | 東克樹 | 両軍のエース対決 |
| 8月5日(水) | 大竹耕太郎 | 尾形崇斗 | 大竹は前回DeNA戦の再現なるか |
| 8月6日(木) | 髙橋遥人 | O.ビド | 防御率トップ左腕と新外国人右腕 |
3試合とも横浜スタジアムで17時45分開始予定です。
トラ技師は、阪神が村上、大竹、髙橋。DeNAが東、尾形、ビドの順で登板すると予想します。
先発予想のポイント
阪神は村上・大竹・髙橋と予想
第1戦は村上頌樹と予想します。
村上は7月26日の巨人戦で、9回117球、6安打無失点の完封勝利。中8日で8月4日のDeNA戦へ向かうローテーションが自然です。
才木浩人を金曜日、村上を火曜日に置けば、ダブルエースを別カードの初戦へ配置できます。
カード初戦を重視する意味でも、村上の火曜日起用は理にかなっています。
第2戦は大竹耕太郎と予想しました。
大竹は前回7月20日のDeNA戦で、5回2/3を5安打1失点。あと1アウトでQSには届きませんでしたが、先発として十分に試合をつくっています。
伊原陵人と迷いましたが、直近のDeNA戦で結果を残した大竹を優先すると考えました。
第3戦は髙橋遥人。
前回7月22日のDeNA戦では、6回101球、2失点。勝敗はつきませんでしたが、今季13度目のQSを記録しました。
髙橋は11勝1敗、防御率1.70でリーグトップ。村上も防御率1.88で2位につけています。
この2人を第1戦と第3戦に配置できるのは強すぎる!
DeNAは東・尾形・ビドと予想
DeNAは直前の巨人3連戦で、平良拳太郎、篠木健太郎、深沢鳳介を起用しました。
その3人を短い登板間隔で阪神戦へ回す可能性は低いため、阪神戦では別の3投手が登板すると予想します。
第1戦はエースの東克樹。
第2戦は奪三振能力の高い尾形崇斗。
第3戦は7月25日の中日戦で来日初勝利を挙げたビドです。
東とビドは今季まだ阪神戦での登板がなく、阪神打線にとっては今季初対戦になります。
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→【7月31日〜8月2日】ヤクルトvs阪神 先発予想|才木・伊藤将・下村で後半戦へ
8月4日(火)第1戦
村上頌樹vs東克樹
カード初戦は、村上と東によるエース対決を予想します。
| 比較項目 | 村上頌樹 | 東克樹 |
|---|---|---|
| 今季登板 | 18試合 | 16試合 |
| 今季勝敗 | 8勝5敗 | 7勝5敗 |
| 防御率 | 1.88 | 2.65 |
| 今季QS率 | 94.4% | 87.5% |
| 対戦相手別登板 | DeNA戦2試合 | 阪神戦0試合 |
| 対戦相手別勝敗 | 1勝1敗 | 今季初対戦 |
| 対戦相手別防御率 | 1.93 | ― |
| 対戦相手別QS率 | 100% | ― |
| 前回登板 | 7月26日・巨人戦 | 7月24日・中日戦 |
| 前回の勝敗 | 勝利 | 勝敗なし |
| 投球回 | 9回 | 6回 |
| 球数 | 117球 | 90球 |
| 失点 | 0失点 | 1失点 |
村上は今季のDeNA戦で2試合に登板し、1勝1敗、防御率1.93。2試合ともQSを記録しています。
東は今季阪神戦初登板です。今季全体でも16試合中14試合でQSを記録しており、大崩れを期待しにくい投手です。
この試合の見どころ
最大のポイントは、どちらが先制点を取るかです。
村上と東は、ともに制球が安定し、長いイニングを投げられる投手。大量点よりも、1点の重みが大きい試合になるでしょう。
村上は前回の巨人戦で完封しています。中8日の休養を挟んでも、フォームの再現性とコントロールを維持できるかに注目です。
東攻略のポイント
東は四球で自滅するタイプではありません。
低めの球を引っかけてゴロを重ねると、少ない球数でイニングを進められてしまいます。
近本光司、中野拓夢が出塁し、森下、大山悠輔、佐藤輝明へつなぐ。
長打だけに頼らず、進塁打や犠牲フライを含めて1点を奪う意識が必要です。
東は今季阪神戦初登板。過去のイメージだけではなく、2026年の球種割合や配球を早い段階で見極めたいところです。
8月5日(水)第2戦
大竹耕太郎vs尾形崇斗
第2戦は、大竹と尾形の対決を予想します。
| 比較項目 | 大竹耕太郎 | 尾形崇斗 |
|---|---|---|
| 今季登板 | 12試合 | 8試合 |
| 今季勝敗 | 3勝7敗 | 2勝2敗 |
| 防御率 | 2.67 | 3.32 |
| 今季QS率 | 58.3% | 37.5% |
| 対戦相手別登板 | DeNA戦2試合 | 阪神戦1試合 |
| 対戦相手別勝敗 | 0勝2敗 | 0勝1敗 |
| 対戦相手別防御率 | 2.63 | 3.60 |
| 対戦相手別QS率 | 50% | 0% |
| 前回登板 | 7月20日・DeNA戦 | 7月26日・中日戦 |
| 前回の勝敗 | 敗戦 | 勝敗なし |
| 投球回 | 5回2/3 | 6回 |
| 球数 | 101球 | 114球 |
| 失点 | 1失点 | 1失点 |
大竹はDeNA戦で0勝2敗ですが、防御率は2.63。援護に恵まれていない面があり、勝敗だけで評価するべきではありません。
尾形は6月21日の阪神戦で5回2失点。5三振を奪った一方、4四球を与えて敗戦投手になっています。
この試合の見どころ
大竹に期待したいのは、前回登板の続きです。
7月20日は1失点に抑えながら、5回2/3で降板。今回は6回を投げ切り、勝利投手の権利を持って救援陣へつなぎたいところです。
DeNA打線は右打者の長打力が高く、横浜スタジアムでは一発も警戒しなければなりません。
低めへ丁寧に投げ、打者のタイミングを外せるかが鍵になります。
尾形攻略のポイント
尾形は40回2/3で47三振を奪える一方、四球も多い投手です。
阪神戦でも5回で4四球を与えています。
ボール球を振らず、走者をためる。
追い込まれる前の甘いストライクは積極的に狙う。
この判断が重要です。
尾形の三振能力を警戒しすぎて消極的になると、逆にストライクを先行されます。
近本、中野が粘り、尾形に球数を投げさせられるかが攻略の第一歩です。
8月6日(木)第3戦
髙橋遥人vsO.ビド
第3戦は、髙橋とビドの対決を予想します。
| 比較項目 | 髙橋遥人 | O.ビド |
|---|---|---|
| 今季登板 | 15試合 | 1試合 |
| 今季勝敗 | 11勝1敗 | 1勝0敗 |
| 防御率 | 1.70 | 0.00 |
| 今季QS率 | 86.7% | 0% |
| 対戦相手別登板 | DeNA戦2試合 | 阪神戦0試合 |
| 対戦相手別勝敗 | 1勝0敗 | 今季初対戦 |
| 対戦相手別防御率 | 1.80 | ― |
| 対戦相手別QS率 | 100% | ― |
| 前回登板 | 7月22日・DeNA戦 | 7月25日・中日戦 |
| 前回の勝敗 | 勝敗なし | 勝利 |
| 投球回 | 6回 | 5回 |
| 球数 | 101球 | 102球 |
| 失点 | 2失点 | 0失点 |
髙橋は今季DeNA戦に2度登板し、1勝0敗、防御率1.80、QS率100%。6月21日には9回1失点で完投勝利を挙げています。
ビドは一軍初登板だった中日戦で5回無失点。5三振を奪った一方、4四球を与えています。
この試合の見どころ
髙橋は十分な登板間隔を空けての先発になります。
今季は11勝1敗、防御率1.70。数字だけを見れば、現在のセ・リーグで最も安定した先発投手です。
DeNA戦でも2試合ともQSを記録しており、相性面でも期待できます。
カード勝ち越し、あるいは6連勝が懸かる状況で髙橋が登板できれば、これ以上ない安心感です。
ビド攻略のポイント
ビドは190センチの長身右腕。力のある速球とスライダーを武器にしています。
ただし、来日初登板では5回で4四球。
一軍でのデータが少ない投手ですが、制球が乱れた場面では早打ちで助ける必要はありません。
まずは球筋を見極め、四球を得点機につなげたいところです。
ビドは初見の投手になります。
「知らないから打てない」ではなく、初回からベンチ全体で情報を共有し、2巡目までに対応したい!
3連戦の展望|連勝をどこまで伸ばせるか
阪神はヤクルト戦を3連勝し、後半戦最高のスタートを切りました。
打線では森下、大山、坂本が勝負強さを見せ、投手陣も接戦を守り切っています。
さらに、今回の予想ローテーションは村上、大竹、髙橋。
第1戦と第3戦に、防御率リーグ1位と2位の投手を配置できるのは大きな強みです。
一方のDeNAも巨人戦に勝ち越し、勢いがあります。
今季の直接対決は阪神の7勝6敗。ほぼ互角であり、順位差ほど簡単な相手ではありません。
3連戦の鍵は第1戦
最大のポイントは、村上と東のエース対決です。
第1戦を取れば、阪神は5連勝。
DeNAにプレッシャーをかけた状態で、大竹、髙橋へつなげられます。
逆に東に抑え込まれると、ヤクルト戦で生まれた打線の勢いが止まる可能性もあります。
まずは、どんな形でも先制点を取りたいところです。
DeNA vs阪神3連戦を自宅で見る方法
| 日程 | 地上波・BS | CS | ネット配信 |
|---|---|---|---|
| 8月4日 | テレビ大阪・BS-TBS | TBSチャンネル2 | DAZN・J SPORTSオンデマンド |
| 8月5日 | サンテレビ・NHK BS | TBSチャンネル2 | DAZN・J SPORTSオンデマンド |
| 8月6日 | サンテレビ・BS12 | TBSチャンネル2 | DAZN・J SPORTSオンデマンド |
今回の3連戦は、すべてBS放送も予定されています。
8月4日がBS-TBS、5日がNHK BS、6日がBS12です。
ネット配信ではDAZNとJ SPORTSオンデマンドで視聴可能。CSではTBSチャンネル2が3試合とも試合終了まで生中継する予定です。
DeNA主催試合のため、阪神公式の放送予定には虎テレの配信は掲載されていません。虎テレだけを契約している人は注意してください。
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まとめ|村上で4連勝へ!横浜でも勢いを止めるな
8月4日から横浜スタジアムで行われるDeNA・阪神3連戦。
トラ技師は、以下の先発投手を予想しました。
| 日程 | 阪神 | DeNA |
|---|---|---|
| 8月4日 | 村上頌樹 | 東克樹 |
| 8月5日 | 大竹耕太郎 | 尾形崇斗 |
| 8月6日 | 髙橋遥人 | O.ビド |
第1戦は、村上と東のエース対決。
第2戦は、前回のDeNA戦で好投した大竹に期待。
第3戦は、リーグ防御率トップの髙橋が登板すると予想します。
阪神はヤクルト戦を3連勝。
DeNAも巨人に勝ち越し、両チームとも良い流れで迎える3連戦です。
まずは村上で連勝を「4」へ伸ばす。
大竹に援護点を与え、最後は髙橋で締める。
理想はもちろん3連勝だ!
横浜でも勢いを止めず、一気に首位固めへ進みましょう!
頑張れ、阪神タイガース!

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