交流戦に入ってから、阪神タイガースは苦しいスタートになりました。
甲子園での日本ハム3連戦で3連敗。続くZOZOマリンでのロッテ戦は2勝1敗ながら、3戦目で勝ち切れず、交流戦序盤は思うように流れをつかめていません。
だからこそ、6月2日からの西武ライオンズ3連戦はかなり大事です。
今回のカードは、甲子園で行われる交流戦2週目の最初の3連戦。
阪神は西勇輝、大竹耕太郎、木下里都の先発を予想します。一方の西武は、平良海馬、渡邉勇太朗、武内夏暉という強力な先発陣が来ると見ています。
正直に言うと、先発の顔ぶれだけを比べると、阪神はやや裏ローテ気味。
対する西武は、平良・渡邉・武内というかなり手強い並びです。
さらに気になるのが天気です。
西宮市の天気予報では、6月2日(火)、6月3日(水)ともに雨を伴う天候が予想されており、開催自体が微妙になる可能性もあります。6月4日(木)も天気の影響が残る可能性があります。
それでも、ここでズルズルいくわけにはいきません!
甲子園で迎える西武3連戦。開催される試合では、なんとか流れを変える勝利がほしいところです。
この記事では、6月2日〜4日の阪神対西武3連戦の先発予想を中心に、両チームの先発比較、各試合の見どころ、雨天の影響、テレビ・ネットでの視聴方法までまとめます。
現地観戦予定の方も、自宅観戦の方も、交流戦2週目の入りをしっかりチェックしておきましょう。
この記事で分かること
- 6月2日〜4日・西武3連戦の阪神先発予想
- 西武の予想先発
- 各先発投手の今季成績と前回登板
- 火曜・水曜の雨予報による開催への影響
- 西武3連戦の見どころ
- テレビ放送・ネット配信予定
まずは結論|西武3連戦の先発予想一覧
今回の西武3連戦では、阪神は
西勇輝 → 大竹耕太郎 → 木下里都
の順で先発すると予想します。
西武は、
平良海馬 → 渡邉勇太朗 → 武内夏暉
の並びを予想します。
| 日付 | 対戦カード | 阪神予想先発 | 西武予想先発 | 主な視聴方法 | 天気面 |
|---|---|---|---|---|---|
| 6/2(火)18:00 | 阪神 vs 西武 甲子園 | 西勇輝 | 平良海馬 | 虎テレ/DAZN/パ・リーグTV ほか | 雨予報 |
| 6/3(水)18:00 | 阪神 vs 西武 甲子園 | 大竹耕太郎? | 渡邉勇太朗? | 虎テレ/DAZN/パ・リーグTV ほか | 荒天の可能性 |
| 6/4(木)18:00 | 阪神 vs 西武 甲子園 | 木下里都? | 武内夏暉? | 虎テレ/DAZN/パ・リーグTV ほか | 影響が残る可能性 |
※記事執筆時点での予想です。
※先発は、直近登板や天候による中止・順延で変わる可能性があります。
先発投手予想のポイント
今回の西武3連戦でまず押さえたいのは、西武の先発陣がかなり強力ということです。
西武は、平良海馬、渡邉勇太朗、武内夏暉の3人を並べてくると予想します。
平良は今季8登板で3勝1敗、防御率0.68。渡邉は8登板で2勝3敗、防御率3.38。武内は8登板で4勝2敗、防御率2.83です。特に平良の防御率0.68は、まさにエース級の数字です。
一方の阪神は、西勇輝、大竹耕太郎、木下里都の予想。
西と大竹は経験があり、試合を作る力のある投手ですが、髙橋遥人・村上頌樹・才木浩人の表ローテとは違い、やや裏ローテ色の強い並びです。
数字で見ても、西は4登板で3勝1敗、防御率2.05、大竹は7登板で2勝3敗、防御率2.45、木下は4登板で0勝1敗、防御率6.14。西と大竹は安定していますが、木下はまだ先発としては発展途上です。
つまり、今回のカードは、
阪神が甲子園で戦える有利さはあるものの、先発比較ではやや西武優勢
と見ておいた方がよさそうです。
だからこそ、阪神としては打線の援護が重要になります。
西と大竹が試合を作っている間に先制できるか。木下が投げるなら、序盤に援護して落ち着かせられるか。
交流戦序盤の苦しい流れを変えるには、先発投手だけでなく、打線と守備も含めたチーム全体の踏ん張りが必要です。
6月2日(火)西武戦
西勇輝 vs 平良海馬
初戦は、阪神が西勇輝、西武が平良海馬の先発になると予想します。
西は今季4登板で3勝1敗、防御率2.05。前回5月26日の日本ハム戦では、6回84球、5安打1失点と好投しましたが、打線の援護がなく敗戦投手となりました。
内容だけ見れば、西の状態は悪くありません。
むしろ日本ハム戦も、先発として十分に試合を作った登板でした。
ただ、相手が平良となると、簡単な試合にはなりません。
平良は今季8登板で3勝1敗、防御率0.68。前回5月26日のヤクルト戦では、8回106球、2安打無失点、9奪三振の快投を見せています。
先発投手の比較
| 投手 | 今季登板 | 今季勝敗 | 防御率 | 前回登板 | 前回の勝敗 | 投球回 | 球数 | 失点 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 西勇輝 | 4試合 | 3勝1敗 | 2.05 | 5/26 日本ハム戦 | 敗戦 | 6回 | 84球 | 1失点 |
| 平良海馬 | 8試合 | 3勝1敗 | 0.68 | 5/26 ヤクルト戦 | 勝敗なし | 8回 | 106球 | 0失点 |
この試合の見どころ
- 西が前回同様に試合を作れるか
- 平良の球威に阪神打線がどう対応するか
- 雨予報の中で、試合が予定通り開催されるか
初戦を取れれば、3連戦の見え方はかなり変わります。
ただ、平良相手に大量点は期待しにくいので、阪神としては少ないチャンスを確実に得点へつなげたい一戦です。
6月3日(水)西武戦
大竹耕太郎 vs 渡邉勇太朗
2戦目は、阪神が大竹耕太郎、西武が渡邉勇太朗の先発になると予想します。
大竹は今季7登板で2勝3敗、防御率2.45。前回5月27日の日本ハム戦では、5回72球、4安打3失点。ただし自責点は1で、守備や試合展開の影響もありました。
大竹らしく、制球と緩急で打者のタイミングを外せるか。
雨やグラウンド状態の影響があるなら、守備も含めて慎重な試合運びが必要になります。
対する渡邉勇太朗は、今季8登板で2勝3敗、防御率3.38。
前回5月27日のヤクルト戦では、7回108球、4安打無失点、7奪三振と好投しました。勝敗はつきませんでしたが、内容としては十分に先発の役割を果たしています。
先発投手の比較
| 投手 | 今季登板 | 今季勝敗 | 防御率 | 前回登板 | 前回の勝敗 | 投球回 | 球数 | 失点 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 大竹耕太郎 | 7試合 | 2勝3敗 | 2.45 | 5/27 日本ハム戦 | 敗戦 | 5回 | 72球 | 3失点 |
| 渡邉勇太朗 | 8試合 | 2勝3敗 | 3.38 | 5/27 ヤクルト戦 | 勝敗なし | 7回 | 108球 | 0失点 |
この試合の見どころ
- 大竹が西武打線に緩急を使えるか
- 渡邉の勢いある投球に阪神打線が対応できるか
- 雨天中止や順延がローテに影響するか
水曜は荒天の可能性もあり、開催そのものが読みにくい試合です。
仮に中止になれば、翌日以降の先発予想も変わってくる可能性があります。
6月4日(木)西武戦
木下里都 vs 武内夏暉
3戦目は、阪神が木下里都、西武が武内夏暉の先発になると予想します。
木下は今季4登板で0勝1敗、防御率6.14。前回5月28日の日本ハム戦ではプロ初先発し、4回90球、5安打3失点で敗戦投手となりました。150キロ台後半のストレートには威力がありましたが、3回に3点を失い、先発としては課題も残る登板でした。
それでも、木下の魅力はやはり出力の高さです。
先発として継続起用されるなら、見るべきポイントは球速だけではありません。
- 立ち上がりに力みすぎないか
- 変化球でカウントを取れるか
- 走者を背負った場面で落ち着けるか
- 球数が増えてもフォームが崩れないか
このあたりが大事になります。
対する武内夏暉は、今季8登板で4勝2敗、防御率2.83。前回5月28日のヤクルト戦では、6回100球、4安打無失点、6奪三振で勝利投手になっています。
先発投手の比較
| 投手 | 今季登板 | 今季勝敗 | 防御率 | 前回登板 | 前回の勝敗 | 投球回 | 球数 | 失点 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 木下里都 | 4試合 | 0勝1敗 | 6.14 | 5/28 日本ハム戦 | 敗戦 | 4回 | 90球 | 3失点 |
| 武内夏暉 | 8試合 | 4勝2敗 | 2.83 | 5/28 ヤクルト戦 | 勝利 | 6回 | 100球 | 0失点 |
この試合の見どころ
- 木下が前回登板の課題を修正できるか
- 武内の左腕に阪神打線が対応できるか
- 3連戦の締めを甲子園で勝ち切れるか
この試合は、木下の今後を考えるうえでもかなり重要です。
結果だけでなく、先発としての再現性や修正力にも注目したいところです。
西武3連戦のカード展望|裏ローテで強力西武投手陣にどう挑むか
今回の西武3連戦は、阪神にとって簡単なカードではありません。
西武の予想先発は、平良・渡邉・武内。
3人とも今季の数字、前回登板内容を見る限り、かなり状態が良い投手です。
一方の阪神は、西と大竹は安定しているものの、木下はまだ先発として発展途上。
先発比較だけで見ると、阪神が優位とは言い切れません。
だからこそ、阪神打線の奮起が必要です。
特に初戦の平良、3戦目の武内は、簡単に連打で崩せる投手ではありません。
四球、進塁打、相手ミス、足を使った攻撃など、1点を取りにいく野球が大事になります。
また、火曜・水曜の天候も大きな要素です。
雨で中止になれば、ローテーションが再編される可能性があります。逆に、雨の中で強行開催となれば、守備や投手の足元、打球処理も勝敗を左右するポイントになります。
トラ技師の今週前半の見立て
目標は1勝以上。できれば2勝1敗。
西武の先発陣はかなり強く、阪神は裏ローテでやや厳しい3連戦です。
それでも、甲子園開催である以上、ここから勝っていきたい。
まずは初戦の西で試合を作り、打線が早めに援護できるかが最大のポイントになりそうです。
今週の阪神戦を自宅で見る方法
6月2日〜4日の西武3連戦は、すべて甲子園開催です。
阪神主催試合のため、虎テレで視聴できる見込みです。
また、DAZN、パーソル パ・リーグTVなどでも配信予定があります。6月2日のYahoo!スポーツ試合ページでも、ネット配信としてDAZN、パーソル パ・リーグTV、虎テレが案内されています。
| 日付 | 対戦カード | テレビ放送 | ネット配信 |
|---|---|---|---|
| 6/2(火)18:00 | 阪神 vs 西武 | サンテレビ/スカイA ほか | 虎テレ/DAZN/パーソル パ・リーグTV |
| 6/3(水)18:00 | 阪神 vs 西武 | 【要確認】/スカイA ほか | 虎テレ/DAZN/パーソル パ・リーグTV |
| 6/4(木)18:00 | 阪神 vs 西武 | 【要確認】/スカイA ほか | 虎テレ/DAZN/パーソル パ・リーグTV |
※放送・配信予定は変更になる場合があります。最新情報は各公式発表をご確認ください。
※火曜・水曜は天候による開催可否にも注意が必要です。
まとめ|6月2日〜4日は「西・大竹・木下」と西武強力先発陣に注目
6月2日〜4日の阪神対西武3連戦は、甲子園で行われる交流戦カードです。
現時点での先発予想は以下の通りです。
| 日付 | 阪神予想先発 | 西武予想先発 |
|---|---|---|
| 6/2(火) | 西勇輝 | 平良海馬 |
| 6/3(水) | 大竹耕太郎 | 渡邉勇太朗 |
| 6/4(木) | 木下里都 | 武内夏暉 |
注目したいのは、
- 西武の平良・渡邉・武内がかなり強力なこと
- 阪神は西・大竹・木下の裏ローテでやや厳しいこと
- 火曜・水曜は雨予報で開催が微妙なこと
- 西と大竹がどこまで試合を作れるか
- 木下が前回先発の課題を修正できるか
- 打線が強力西武投手陣から先制点を取れるか
という点です。
正直、楽な3連戦ではないでしょう。
それでも、甲子園で迎える交流戦カード。
ここから勝っていきたい。
流れを変えるなら、まずは初戦です。
今週も、リビングからしっかり虎を追いかけましょう。

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